何を得たのか。

それが大事なのかもしれない。

今年やりたかったこと
旅行だったり、あたらいしい仕事だったり
スポーツだったり

それぞれに、色々あると思う。

なんといってもオリンピックイヤーだったし
大きなイベントに向かって
気持ちが盛り上がっていく時期だったのに
昨年末からじわじわと迫ってきた
不吉な兆しがやはり現実となってしまった。

たくさんの人が亡くなってしまった事実は変えられないが
今回のウィルスによってもたらされた
あるいは、これから起こる変化の中には
後から振り返ると「転機」だったなあ
と思うこともいっぱいあると思う。

3月から、リモートワークが始まった今の職場。
母体の会社が大手だったのもあり
BCP (Business continuity Plan)対応は早かった。

昨年末に全社員のPCがノート型になったこともあり
緊急事態宣言の発令より1か月も早く
在宅勤務がスタートしたのだが
正直、今の働き方も悪くないなあと思っている。

取引先とのやりとりはもともと電話&メールだし
会社サーバーへのアクセスできるし
仕事そのものは何の問題もない。

先日許可が下りたのでやっと
メール認証の追認のため出社する必要もなくなり
会社のモニターとキーボードをお持ち帰りして
自宅のPC用スペースを仕事スペースにして
会社にいるときとほとんど変わらないパフォーマンスで
仕事ができるようになった。

同僚とは直接会うことはないけれど
かえってマメにフォローしあうようになった気がする。
少しでも作業がやりやすいように
暇をみつけて新しいツールを作ったりもした。

「会社に来ないと、部下がなにやってるか分からない」
というのがリモートワークがなかなか進まなかった
真の理由だろうけど
では、部下が目の前にいたら、
本当にその部下のことを「わかって」いたのか。

「わかる」とは、売り上げ数値とか
処理件数とかそういうことではなく

「何か困っていることはないか」
「どういう仕事にやりがいを感じるのか」
「仕事に、上司に望むことは何なのか」
「会社の将来と自分の将来がリンクできているか」

そういう事が「わかって」
部下と付き合っていたのか?

結局、「信じるのが怖い」だけ?
それとも「責任」を取る気概がないだけ?

世の中の変化に後押しされて
たくさんの会社がなかば強引にリモートワークに踏み切った今
「今までそうだったから」というだけで続けてきた
様々な悪しき習慣から会社が脱皮できるかどうかが
今後の命運を分けるのかもしれない。

新しいものを手に入れるには
まず何かを手放さなくてはならないのだから。

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