変わる。

なんかよく分からないまま
緊急事態宣言は解除されてしまった。

魚でいっぱいの海に網をいれるかいれないか
取れ高は検査機関の胸算用次第であり
感染者数はあてにならないのは
先日も述べた通りだが

死者数も各県軒並み減少傾向で
「アメリカがくしゃみをしたら風邪をひく日本」
のはずだが、結局欧米並みのパンデミックも
医療崩壊も起きないままに

Japan's Miracle とか何とか言ってお茶を濁して
そのうち収束宣言まで出してしまいそう。

情けないがこれが日本の政治家さんの
リーダーシップなのだ。

古き良き昭和のリーダーは
危機管理には全く向かない。

今の会社も、会社そのものの対応こそはやかったものの
支店はのんびり昭和ムードの支店長まかせである。

これまたジャスト・タイミングで転職希望を提出し
ギリギリのタイミングで後任者も決まった矢先に
在宅勤務に突入してしまった私だが
実は、後任が決まったことを知ったのは
1ヶ月もあとだった。

しかも、「次の方ってどうなってるんですか?」って
事務員の社員に聞いてやっと教えてもらったのだ。

引継ぎすべき仕事の内容も指示はなく
G.W.明けに緊急事態宣言が解除されたら
出勤してもらって引継ぎしてくださいって

そんな悠長な。。。

結局、PC手配が遅かったせいもあり
実際の引継ぎが始まったのは
後任者が入社した20日もあと。

それでも、緊急事態宣言解除なんてあてにならんでしょ
と、「私が」(派遣社員の私が!)提出した
引継ぎ計画書をもとに
オンラインで業務引継ぎを開始したのが4月の最終週。

案の定、緊急事態宣言は延長された。

もう、ね。

こんな感じなのよ。

昔の上司なんて実際の業務にはうとくても
どんと構えて、「なんかあったら僕責任とるよ」
といってくれればいい上司だったが
(そして、めくら判を押しまくってくれればさらにGOOD)

なんといってもベテラン事務員さんのクオリティが高い
日本のオフィスは滞りなく日常業務が過ぎていくのだ。

平時であれば。

そう、平時なら。

でもね、やっぱり時代遅れなのよね。

変化の激しさは今回のコロナ騒動で
すっかり加速してしまった。

うすうす感づいてはいたが
日本式経営の危うさと非効率さが露呈した今
これをいい教訓とできる企業と
そうでない企業には
今すぐにはなくても
数年後には大きな開きが出てくるだろう。

リーダーは変わらなくてはいけない。
私たち部下が、社会が
リーダーに求めるものが
変化しているからだ。

出勤一つ取っても
在宅で働くメリットを知ってしまった僕らは
正直もうオフィスに戻る気がしない。

当面は嫌々オフィスへ戻ったとしても
チャンスがあれば
柔軟な対応ができる職場へ移動しようとするだろう。

残るのは、古いやり方を好む上司と
行き場のない部下たちだ。

有能な人物であれば
不況時でも行き場はある。

オフィスを地価の高い都心に持つ必要性は
本当のところ、優秀な人材確保の意味合いが大きい。
辺鄙な場所では、通勤できる人が限られるため
人材の幅が狭まってしまうからだ。

私の住む福岡なら、
天神か博多駅周辺以外では
最初から求人に応募なんてしない。

通勤にかかるコストも時間も労力も
東京にくらべれば大したことないのかもしれないが
(そもそも東京が異常なだけだが)
それでも、通勤時間が1時間なら
バスに揺られ、電車でギュウギュウ詰めになるために
24時間中の2時間も費やすなんてバカバカしい。

相変わらず一等地に広いオフィスを構え
通勤手当を支払い続ける企業は
膨大なコストを、ただ優秀な人材を手放すために
使い続けることになるのだ。

令和のリーダーたち。
時勢を見極め、問題解決のための
具体的なプランを立て
すばやく実行に移せる新しいリーダーに
あなたたちはなれるだろうか?

それが、あなたの評価を決め
今いる会社の生き残りを決めることになることに
気が付いているだろうか?


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